【20日目】ほぼ完璧に近い一日(に、なるはずだった)
今日はマジで完璧に健康的。ジム帰ってきた後にビール飲まなければね。
うますぎる。
時刻は22:20。
ジムから戻って一番搾りをゴキュゴキュ飲みながら書いている。
マジでビールって美味いな。
思い出はクラウドに入れておく
敬愛するローランドが「写真はスマホに残さない」ということを『君か、君以外か』で語っていたのをふと思い出して昨晩Amazon Photoにぶち込んだ。
プライム会員はみんな使えるぜ。
彼のミニマリズムにめっちゃ影響受けていらないものは大体捨てたという自負がある。
次はこの本も断捨離かな()
消えないで欲しいけれど今手元になくてもいいかなというものはAmazon Photoに全部移動させた。
毎日見たいようなものってないからね。
一方で、写真を見たときに「ああ、そういえばこういう場面あったな」ということもあるので完全デリートは難しい。
ローランドのいうように「心で記憶する」というのはもちろん大事なんだが、最近読んだ『脳のバグらせ方』にも書いてあったんだけれど人間の脳って全然記憶力良くない。
写真見て思い出すことって多々あるからね。
幸せとは何か
本日のランチタイムで同僚と「人が周りにいるって幸せなことだな」という話。
現職は「?」と思うことは多々あれど、1社目と異なり飲み会が楽しみであり、参加したいと思う程度にちょうどいい組織だなって思ってる。
それが、今後起業したりなんだりと道が変わったときに寂しさを感じそうだなーなんて思ったりしている。
起業した友達みんな口を揃えていうことは「従業員とは飲みに行ったりしない」ということ。
その真意は今後効くとしても経営者は孤独でるとか、本心を見せてはいけないみたいなところなのかなって思う。
自分が起業したら?と考えると、それはなんだか寂しいような気がしている。
性格的にも無理だろう。
そんなに自分を律せない。
『1973年のピンボール』のように、仲の良い友達1名と事務員の女の子と自分というような小さい事務所でやるのが楽しそうだなんて思っている。
日曜の早朝、横浜。
「楽しかった?」
「いろいろな考え方があるね」
部屋を出る彼女に返した。
(いよいよ俺も村上春樹の文体が染み付いてきたな)と一人満足した気持ちになり、布団をかぶり直した。
シモンズのベッドはそのまま僕を浅い眠りに引き摺り込んだ。
しばらくはちゃんと自分のためにお金を使おう。
朝ご飯
昼ごはん
ストリームにあるお店。
少しクセのある味付けがほんのりされている。
うまい。